◎大見 拠点まちづくり担当課長 一般車両の件につきましては、警察との協議の中で、違法駐車を招くようなスペースを広場に設けることはできないということと、あと、現在も降車スペースというのはあるわけではないということで、ある程度運転手の判断で降ろしているところがあるのですが、そうは言っても、そういった要望もありますので、先ほどタクシーの話も出たのですけども、一般車両もあわせて、例えばタクシーの乗車所のところで
２点目は、タクシー乗り場に寄せるタクシーと、降車スペースからバス乗り場に向かう路線バスが交錯して危険である。３点目は、福祉車両停車スペースはあるが、タクシー乗り場とバス乗り場に挟まれていて、実態として車両を停止させることは困難である。４点目は、バスが正着できず切り返しをしなければならず、人と車、車両同士の接触事故の可能性があり危険である。５点目は、一般車両の停車スペースがない。
その中で、今、乗降場としましては、駅の改札側に３カ所、16号側に１カ所、16号側に降車スペースまでございます。屋根といたしましては、降車場から、及び降車場のちょっと北側にありますエレベーター、そこから全て屋根を設置していく考えでございます。
しかし、交通処理施設が駅前広場の外にあふれていたり、また降車スペースが混在しているなどの課題があるので、今回の検討では現在の施設配置にとらわれず、フリーな状態からの議論を始めているところでございます。 次のページをご覧ください。駅前広場の一般的な役割や現状を踏まえ、大森駅東口で、改めて駅前広場に求める将来像について議論の題材をお示しいたしました。
駅前広場の施工に合わせまして、路線バスの乗車スペース２カ所、降車スペースを１カ所、タクシーの乗降車スペースを１カ所、タクシーの待機場所を８カ所、障害者優先乗降車スペースを１カ所整備するものとなっております。 なお、市による道路整備は今年度で完了いたしますが、引き続き無電柱化に向けて電気・通信事業者が各家庭への電線等の引き込み工事などを実施する予定となっております。
そこで、バスが２台停車するスペースとして、１台は現在の降車スペース、そしてもう１つですが、いなげやの南側に停留所を設けることは可能かと思いますが、そのあたりの調整、検討は立川バスとされましたでしょうか。
また、ロータリー内に流入するバス、タクシーが増加し、発生している混雑の解消策の１つとして、三鷹市はタクシーの降車場所を交番の前、障がい者等の降車スペースの前にすることをタクシー事業者に伝えております。
あと、このタクシーの降車スペースですけれども、これは一方通行ですから、基本的には降車だけになるんですね。 ◎企画調整課長 駅東側の降車場ですけれども、本来なら、ここにタクシー乗り場も欲しいんですけれども、環七から曲がる車が渋滞するという警察の判断もあって、ここは降ろす場所だけ、一瞬とめて降ろすような場所として確保できるのかなというふうに考えてございます。
ただ、先ほども申し上げましたように南口広場整備も目指しておるというところで、広場は南口、それから吉祥寺大通りの一部、それから北口の今ロータリーになっている形がございますけれども、その全体を含めた交通体系の検討というのは継続して行っておりますので、その中で今後も、何とか１カ所でも降車スペースができればいいなということは引き続き検討していきたいというふうに思っております。
そして、一般車両が入ってくるのも、やはり送り迎えが多くなる朝晩ではないかということで、そう考えると、一周して、また通りへ出て踏切のほうに行く一般車両と、バスの交差が、南側の降車スペースでかなり頻繁に起こるのかなと懸念しています。そこの安全確保をぜひよろしくお願いしたいということを申し述べ、これは終わります。
次に、交通広場のほうのバス乗り場、タクシー乗り場のところなんですが、前段、なおの委員などが、タクシーの降車場のロータリー内ではない、キス・アンド・ライドのところに移せないかというような御意見などもありましたけれども、私もできればそういう形で、ここのロータリーの中の部分に、例えば、タクシーの降車スペースとして予定していた場所があくことで、バスの、今、配置されているスペースを、少しずつちょっと詰めたりすることで
バスが駅に来たときに、降車スペースが2つございます。駅舎側と、西友の駐車場側に2つございます。それで、駅舎側があいていれば駅舎側のほうにおろす。駅舎側にとまっていれば南側のところにおろして、そのおろしたバスにつきましてはパチンコ屋さんのほうにぐるっと回っていただいて、また南側からこのバスプールに入っていくと。そこで待機するということです。
それと、２点目の一般車は現状の１期の整備の中では降車スペース、乗車スペースがございませんでした。市民からの要望もかなり強かったものですから、そういうことも踏まえて今回２期を広げることによって現在あるちょうど交番なりトイレあたり、あの前に一応２台停車できるスペースを確保しております。
現在のバス降車スペースはほとんど使われていないと思いますので、そこにつくることが可能ではないかと思いますが、ぜひ取り組んでいただきたいと思います。 二つ目には、国立東京病院のバス停についてです。 車いす使用者が利用できるバス停の整備を働きかけてほしいということでございます。